2004/11/18

Jacques and Frisbee


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 サッカーボールは、鼻が擦りむけてしまうので、当初の目的通りトレーニングはフリスビーに戻しました。
今回は、国際フリスビードッグ協会公式フリスビー(大サイズ)を購入したので、早速砂浜でトレーニングです。
今までフリスビーに似た輪になっているエアロビーというものを使っていました。これは周りがラバーコーティングされているので、誤ってJacquesにぶつかっても衝撃度は低く、さらに咥え心地がいいらしく、Jacquesのお気に入りでした。
  エアロビーは、その飛距離がギネス記録では約400メートルというすさまじいもので、確かによく飛びます。手首のスナップをきかせて、ぷいっと投げるだけ で、軽く3、40メートルは飛びます。しかし、飛距離が出るということは、必然スピードもフリスビーより速いらしく、Jacquesが追いつけません。 (はぅ!もしかしてJacquesの足が遅いのか!?)エアロビーを使っていると、ただのリトリーバーになってしまいかねません。まぁ、回収能力を養うと いう意味では、いいのかもしれません。なにせ、このエアロビーのおかげで回収率100%を達成したのですから・・・。
 しかし、その回収率 100%にも関わらず、公式フリスビーでは全くダメです。なにが嫌なのかよくわかりませんが、とにかく、集中力が持続しません。すぐ他のワンちゃんのとこ ろに遊びに行ってしまいます。きっと、フリスビーがお気に召さないのかもしれません。徐々に興味を引きつけて、ちょっと長い目で興味を誘い、最終的には ジャンプキャッチまで持っていきたいものです。

 しかし、ジャンプキャッチのためには投げ手の技術も問われるようです。Jacquesも訓練、僕も訓練です。

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